みんなをハッピーにする、そんな音楽のチカラを信じて。
現代の音楽シーンの各分野で活躍する卒業生を輩出するESP EDUCATION GROUP。
そして、国内外のトップ・アーティストたちに愛されているギターメーカー、ESP(ELECTRIC SOUND PRODUCTS)。
これらの企業グループからなる私たちESPグループが、1993年に「新人発掘・育成からデビューまでを完全にバックアップする」という目標のもとに立ち上げたプロジェクト(アリノス企画)が、2001年10月、トライスクル エンタテインメントグループに社名変更して、トータル・エンタテインメントが誕生しました。
2012年には、株式会社トライスクル エンタテインメン、株式会社トライスクルミュージック、株式会社トライスクルマネジメントの3社を合併して、そのスケールメリットを武器にケミカルに一体化しました。
業界初の、楽器+スクール+デビューの直結!という夢を実現できる環境が、ここに整ったのです。
そもそも、世の中にゼッタイ!という才能はないのだと私たちは考えています。
ヒトが1000人いれば、1000の違った 才能があるのが当然なのです。
それらの才能を枯らさないこと。大きく育てること。新人ミュージシャン達の個性を大切にしながら、全力で彼らを支援し、デビ ューさせていくことが私たちの仕事です。
新しいデビューシステムの提案もそのひとつ。
日本において、従来のデビューシステムでは、まずレコード会社なり音楽プロダクションなりにコネクションを見つけることに、多くの時間がかかってしまっていました。
しかし、ESPは独自のデビューシステムにより、CDを出すまでの道のりが従来よりはるかに短かく、シンプルになりました。
そのため、デビューできる確率がグ~ンとアップ。
新人ミュージシャン達は無意味な下積み生活を送ることなく、音楽三昧の生活を過ごすことができるようになりました。
レコード業界を中心にした楽曲主義の時代からアーティスト主義へと変わろうとしている、 いままさに音楽業界も変化の時代です。
ESPはその中にあって、新しい業界のシステムづくりに役立ちたいと考えています。
17才から18才を中心にした、最もギターを買う世代や夢に向かってがんばっている学生達は、今後の私たちのエンタテインメント事業展開において、実に頼りになるマーケティング資源でもあります。